口腔内の合わない入れ歯や、不適合な冠が舌、歯肉、口腔粘膜に当たり慢性的な刺激が加わると、発がんの原因になることがあります。

口内炎(写真1)の様なものが2週間以上治らなかったり、歯肉が赤(写真2)や白く(写真3)なっていたら歯科を受診をすることをお勧めいたします。

写真1 : 口内炎
写真2 : 紅斑型歯肉がん
写真3 : 白斑型舌がん

当院は市川総合病院(写真4)の歯科口腔外科の野村武史教授と臨床検査科病理の田中陽一教授と連携をとり、口腔がんの早期発見と治療に万全を期しています。

また市川市歯科医師会では簡便な細胞診で口内炎か口腔がんの鑑別診断や勉強会を行っております。当院でも希望があれば、口腔がんの細胞診断を行っております。

写真4 : 市川総合病院

進行した口腔がんは「食べる、話をする」など人としての生活の機能を奪います。治療後、顔にも審美的障害が残りますので、早期発見ができる様、定期的なメインテナンスをお勧めします。