保険の入れ歯とアメリカ式の入れ歯、ドイツ式ブリッジ、ドイツ式入れ歯を作製しています。

アメリカ式入れ歯とドイツ式入れ歯は入れ歯が動かないようにする止め方が違います。

アメリカ式入れ歯

患者さんの声はこちらから

アメリカ人Dr.Frank J.Kratochvil、Dr.Arthur J.Krolにより考案されました。

入れ歯が動かない様に止める装置はクラスプ、レスト、ガイドプレートからなります。

america_01クラスプ、レスト、ガイドプレートが適正な位置、形で作られ金属はベゴ社(ドイツ)のウイロニウムで作り、リングファーネスはミディティルム、鋳造器ノーチラス、サンドプラスはプロテンポマチック、電解研磨、エルトロポルとベゴ社の一連の機械を使用します。

これにより、落ちない、外れない、ずれない、圧迫感のない入れ歯が出来ます。

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バネのかかる歯はクラスプ、レスト、ガイドプレートがかかる様に適正な形態修正が必要です。

バネの気になる方へ(ノンメタルクラスプ)

笑っても目立たない審美的で透明なバネ(クラスプ)。

アメリカ式入れ歯では笑ったり大きな口をあけたりするとバネ(クラスプ)が見えてしまうことがありました。

今回ポリアミド樹脂で出来た透明で見えないバネ(クラスプ)が出来ました。唾液で濡れると一層見えなくなります。

強靭でこわれなく、汚れにくく、匂いが付きにくいバネ(クラスプ)です。

右:金属のバネ 左:ノンメタルクラスプ

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左:金属のバネ 右:ノンメタルクラスプ

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ドイツ式入れ歯(ブリッジ)

患者さんの声はこちらから

リーゲルテレスコープ式ブリッジのことを吉田歯科医院ではドイツ式ブリッジと呼んでいます。

ドイツ式ブリッジは患者さん自身がレバーを操作して取り外しの出来るブリッジです。

ドイツ人Dr.Stackと技工マイスターE.Schlaichにより考案され、Dr,E.Körber、Dr,M.Hofmannにより改良されました。

ブリッジ(外冠)を外すと内冠は各々孤立しているのでブラッシングもしやすく、メインテナンスも充分にできるので口腔衛生を維持し長期間に機能することができます。

ブリッジは取り外せるので破損した時の修理や他の歯が抜けたり、ウ蝕になった時、現在使用中のブリッジを利用して再製作出来ます。

ドイツ式ブリッジは8020運動にも合致し健康寿命を延ばすこともでき患者さんにも歯科医師にも有効なブリッジです。

欠点として「本の歯に2重にかぶせるので治療期間が長くなり費用も高額になりますが長く快適な状態を維持して使用出来るので経済的ではあります。

ドイツ式入れ歯(ブリッジ)の症例集はこちらから

ドイツ式入れ歯(ブリッジ)の仕組み

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1)ドイツ式ブリッジ(外冠)を完全に装着した状態

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2)旋回レバーが内冠に入っている状態からご自身の指で引き出すとブリッジが外れます

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3-1)上顎の内冠を上から見た状態

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3-2)ドイツ式ブリッジの内冠

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4)ドイツ式ブリッジを外側から見た状態

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5)ドイツ式ブリッジの旋回レバーを完全に入れた状態を内側から見た状態

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6)ドイツ式ブリッジの旋回レバーの先に指をかけ引き出し持ち上げるとブリッジは外れます。

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7)ドイツ式ブリッジの内冠に旋回レバーが入る溝があります。

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8-1)ドイツ式ブリッジ(外冠)には指で押す旋回レバーが付いています。内冠の上にブリッジを被せてレバーを押すとレバーの先端が内冠の溝に入り込みブリッジは内冠(歯)に固定されます。

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8-2)ドイツ式ブリッジ(外冠)には旋回レバーの先端が内冠の溝に入り込めるように窓が入っています。

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9-1)旋回レバーを押しこんだ状態のドイツ式ブリッジ(外冠)を内側から見た状態

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9-2)ドイツ式ブリッジの旋回レバー部分が完全に入った状態

ドイツ式ブリッジの大きい症例

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1)ドイツ式ブリッジ(外冠)を内側から見た状態

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2)ドイツ式ブリッジ(外冠)を固定する旋回レバーを引き出した状態

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3)ドイツ式ブリッジ(外冠)を外した状態

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4)ドイツ式ブリッジを歯の外冠をはずし前方から見た状態

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5)ドイツ式ブリッジを装着してを前方から見た状態

ドイツ式入れ歯(ブリッジ)のメンテナンス

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1)ドイツ式ブリッジを内側から見た状態

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2-1)ドイツ式ブリッジを外した状態の内側

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2-2)顎堤に埋入したインプラント部の内冠

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3)歯ブラシを使用してインプラント部の内冠のメンテナンス。天然歯のように歯磨き剤を使用出来ます。

ドイツ式ブリッジは取り外しが出来るため歯ブラシが容易に出来ます。

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4)電動歯ブラシを使用してのドイツ式ブリッジのメンテナンス

ドイツ式入れ歯

患者さんの声はこちらから

ドイツ人Dr.Strackと技工マイスターE.Schlaichにより考案され、Dr.E.Körber、Dr.M.Hofmannにより改良されたリーゲルテレスコープ義歯です。

入れ歯が動かないように止める装置は内冠、入れ歯(外冠)、旋回レバーからなります。

バネのない入れ歯なので、見た目が自然で清掃が容易でメンテナンスにも適しています。入れ歯はレバーで固定されるのでずれたり外れたりすることはありません。

ドイツ式入れ歯の症例集はこちらから

ドイツ式入れ歯の仕組み

german_01ドイツ式入れ歯は歯に直接つける内冠とその上に取り付ける外冠があります。

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german_03歯に直接付ける内冠には入れ歯(外冠)に付けた旋回レバーの先端が入り込んで固定する為の溝があります。

german_04入れ歯(外冠)には指で回す旋回レバーが付いています。 内冠の上に入れ歯をおいてレバーを回すとレバーの先端が内冠の溝に入り込み入れ歯は内冠に固定されます。

german_05旋回レバーを回すとレバーの先端は入れ歯と重なっている内冠の溝に入り込んで固定されます。

german_06入れ歯(外冠)をはずす時は旋回レバーを引き出すと入れ歯は内冠から外れます。