見た目が自然で若々しい気持ちになる入れ歯の秘密
Question
吉田先生の入れ歯を制作している工場(歯科技工所)は、国内では有数の最新設備と凄腕のテクニシャン(入れ歯の制作者)が揃っているとお聞きしています。
吉田
はい。品川区にあります日本デンタルラボラトリーのことですね。ここでは入れ歯の金属はチタンで精度の高い加工をしてくれます。ですから入れ歯のデザインの設計をする私も大変満足しています。日本デンタルの技術と設備があるので、私が行う入れ歯の構造設計、デザイン、色合わせなどが生かされてきます。その結果、榎本さんの入れ歯のように、装着していても痛くなく、良く噛めて、外れない入れ歯を作ることができます。また、私は入れ歯の機能面だけでなく、審美的な見た目もひじょうに大切にしています。入れ歯は、使用する人のお顔の一部分になるわけです。目や鼻と同じように人の印象を左右しますから、見た目はとても重要です。そのため入れ歯に配列する人工歯も自然な若々しさを表せるように色と形をセレクションしています。先生の入れ歯は、“外出するのが楽しくなる入れ歯”と言ってくださる方もいます(笑)。
榎本
私も実感しています。入れ歯を外して友達に「こういうのよ。」とお見せしていますもの。
吉田
え?、人にお見せするのですか、それは随分と勇気がありますね。
榎本
友達も入れ歯をしているのですが、やはり比べると違うんですよね。その度に吉田歯科医院さんを宣伝しています(笑)
吉田
良く噛めて、外れない、見た目もキレイな入れ歯ができると、その人の人生が楽しくなりますよね。
榎本
そうですね。何をするにも自信も湧いてきて活動的になりました。
吉田
そう言えば、榎本さんは老人ホームに慰問して歌をうたっているのですよね。
榎本
はい、もう30年くらいボランティアです。市川市内の老人ホームを慰問しています。
吉田
それは素晴らしいですね。なかなか一つのことを30年は続けられません。
Question
榎本さんは吉田先生の何年来の患者さんなのでしょうか?
榎本
慰問がちょうど始まった頃ですから、もう30年になりますね。 当時は治療途中のため、時々痛み止めを飲みながら歌っていました。 家族の世話などもあって大変な時期でしたから、大好きな歌ぐらいは気持ち良くうたいたいと思って吉田先生の医院にお世話になって現在に到ります。
吉田
そして現在榎本さんが使用している入れ歯は、確か平成23年にチタン製の金属床入れ歯になさったのですね。
榎本
はい、そうです。このチタン製の入れ歯が素晴らしくて、口の中に入れ歯が入っている気がしないので、熱いもの冷たいものもはっきりわかり美味しく食事をいただけています。
Question
吉田先生は入れ歯のデザインや実際に装着した時のバランスもとても考えられています。
吉田
そうですね、入れ歯の歯並びをその方のお顔に合わせて少し立体的に前に出しますと若々しく見えます。しかし、出し過ぎると不自然、引っ込め過ぎると老けて見えてしまい、このバランスがとても難しいのですが、ここが歯科医の技術とセンスの見せどころですね。目標は美しく元気に見えて、装着した方が若々しい気持ちになれる入れ歯を作ることです。
Question
周りの皆さんは榎本さんが入れ歯だとご存知なのですか?
榎本
もう後期高齢者ですので女性同士なら暗黙の了解ですよ(笑)
レーザーでメンテナンスするからいつも快適な入れ歯です
Question
吉田先生は入れ歯の方もレーザーでメンテナンスをなさるとお聞きしていますが、その点を教えてください。
吉田
レーザーでのメンテナンスはとても有効なのですよ。榎本さんの様に人前で歌ったり大会に出たりする方は、自然と歯に力が入るため、バネの掛かっている残存歯がグラつきます。そのためその歯の歯肉と根の周りにレーザーを当てることで歯のグラグラは治まります。
榎本
先生にはグラつく歯は抜いてくださいとお願いしていたのですが、レーザー治療続けることで、見違えるほど丈夫になりましたね。先生はなるべく自分の歯を大切に残そうとしてくださいます。
吉田
普通はグラつく歯はクラスプを掛けると保たないために抜いてしまい、しっかりしている残存歯にクラスプを掛け直します。しかし、私はそうではなく少しくらいグラついていても、レーザー治療をすることでその歯はしっかりとしてきますので、そのままクラスプを掛けます。入れ歯の着脱方向をしっかり決めれば、クラスプは歯の固定装置にもなります。
榎本
すごく不思議ですよね。
吉田
榎本さんが当院に来た時、悪いところだけ治療した後、クラスプ(入れ歯のバネ)を掛ける際歯ぐきが腫れていたので抜くかどうか迷ったのですよね。その歯の根っこ部分(3根あるうちの悪い箇所の1根だけ)を抜き、レーザー治療をして現在クラスプが掛っているんですよね。
Question
こういった処置は、どこ歯科医院でもできるのでしょうか?
吉田
歯周治療に適合した出力のレーザーでないとできません。榎本さんも本日メンテナンスでいらして、レーザ治療をしたあとですが、いかがですか?
榎本
はい。メンテナンス後は全然違いますよ。私は体が疲れるとすぐ歯に現れますので、その都度吉田先生のところにきてレーザーをかけてもらい快適になって帰宅します。 ですから、はレーザーをかけてもらうのがものすごく楽しみなのですよ。全然痛くないし、癒されるのですよ。
Question
レーザーはいろいろな効果があるのですね。
吉田
口内炎や抜歯後の治癒にも効果があり、レーザー照射により投薬量が減ったりします。また口腔内の歯周ポケット内の除菌にも有効です。
チタン製の入れ歯は歌も上手くなり人生を楽しくします
Question
以前人前で講演をする機会の多い方にお話を伺った際、人前で話す時には入れ歯が気になると仰っていた。歌う場合はいかがでしょうか。
榎本
入れ歯が落ちないか、気にする方もいましたよ。
Question
歌うということは、お口の中で舌が自由に動くということですからね。
榎本
もちろんです。以前の入れ歯を入れた時は歌の先生に「何か口に入っているんじゃない?」と言われたぐらいですよ。
吉田
歌の先生はするどいですね。
榎本
そうなのですよ。発音がいつもと違ったようです。吉田先生にチタン製の入れ歯を作って頂いてから、入れ歯をしていることを忘れてしまいます。舌も自由に動きますし大きく口を開けて大声を出してもはずれません。笑顔もきれいなので、相乗効果かしら?歌の調子も上がってきたので、台詞の入った歌や太鼓にもチャレンジしようと考えています。
吉田
歌を歌っている方は、榎本さん始めみんなさん元気ですよね。
榎本
吉田先生は、女性の方の見た目を気にして作ってくれる上に、噛めて外れない、その上に歌える入れ歯ですから(笑い)、とても感謝しています。







